2010年07月
10kg痩せました  (2010.07.14)

昨年の11月暮れからフィットネスクラブ通いを再開し、今年の頭から本格的に減量に励んでいたのですが、昨日の段階でようやく年初比10kgの減量に成功しました。当初予定では6月末で今回の目標到達予定だったのですが、少し遅れました。目下回復運転中。

以前も減量を期してフィットネスクラブ通いをしたことはあって、そのたびに失敗を繰り返してきたのですが、今回比較的順調に減量が実現できたのは以下の理由に依るところ大だと思います。

1. 体組成計で定期的に測定を行い、一日当たりの基礎代謝量をベースにし、昼食も含め+200〜-500Kcal/dayの栄養摂取を意識したメニューにした。
2. 暴飲暴食に走った後は3日間かけてカロリーオーバーになった分を取り戻す。
3. 普段は炭水化物の摂取を控え、朝食はミューズリと果物で済ます。
4. ザバス・ウェイトダウン(http://www.meiji.co.jp/sports/savas/products/lineup/bodymaker/weight_down.php)を2週間程度続けて飲む期間を設け、体を絞る。(完全に毎日飲むとお財布にキツいし栄養バランスが狂うので個人的にはNG)
5. 運動前にはMUSASHIのHUAN(http://www.musashijapan.com/sports/products/basic/huan.html)を飲み、脂肪の燃焼効率を上げる。はっきり言ってまずいが、我慢。クレアチンはいろいろとやばそうなのでパス。
6. 有酸素運動を前後にはさんだトレーニングメニューを組んで、愚直に実行。内容は以下の通り。平日は週2回程度は通う。
6-1. 平日:エアロバイク(15-20分)-マシントレーニング(平均20回×2セット)-ウェーブやシンクロなどの歩行系トレーニング(35分)。これで大体700〜800Kcalの消費。
6-2. 休日:上記内容に加えエアロバイク60分orボディアタック45+エアロ45分を追加。これで大体1300〜1700Kcalの消費。ボディアタック45(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF)は後半になると冗談抜きで泣けます。
6-3. 時間がないとき:1000mくらい泳いで終わり。
7. フィットネスクラブが主催するエアロバイク月走行距離積算コンテストに登録し、一月あたり最低でも200kmは積み上げるように気合いを入れて漕ぎ込む。

小生は元々「すごいデブ」なので、10kg程度落としたところで所詮デブなのには大きな違いがないのですが、それでもベルトが緩くなったりという嬉しい結果がポツポツと現れています。
筋肉量が増えて脂肪量は落ちているので単純に減量幅だけで捉えるべきではありませんが、それでもこれだけやって月当たり1.5kg程度しか減らない訳です。どうやってここまで太ったんだろうなあ……


消えるものと消え去らないもの  (2010.07.11)


あれから3年が経とうとしている。
あの出来事を通じて浴びせられた罵倒の数々は、3年の月日を経ても未だに消えることがない。受けた屈辱を思い出して怒りと悲しみに震えることがなかった日も、一日たりともない。以来全ての日々は憎しみと無意味さに満ちるようになったように思う。

正直なところ、このような傷手は1年もあれば忘れることができるだろうと考えていた。ところが、苦しみや怒り、人間に対する増幅された不信は日を追うごとにいや増すばかりである。たとえば、このような消し去りがたい出来事の傷跡を茶化すような、唾棄すべき人間とその行為に対しては敵意を覆い隠したりコントロールすることも最近では時折難しくなってきたし、酔い潰れるまで酒を鯨飲することも月に1回は生じるようになってきた。

早い話が、私はすっかり壊れつつあるのである。遺す当てもないし貯める意味もない金を使って散財して時折気を紛らわしたりもするし、高いレストランで飯を食ったりしてポトラッチに走ることもあるが、そんなのは一時の気休めだ。

ある種の歪んだ復讐心も入り混じった功名心で、爾来3年間は何とか自らを持ちこたえてきたつもりだ。だが、その合間合間には気晴らしというか現状から逃避するための散財などを繰り返してきたため、正直蓄えも人様と比べると相当に少ない。そんな現状を今省みて、そして人に殺されるか自殺でもしない限り確実に待ち受ける孤独死という末路をイメージするとき、このような無意味かつ無価値な生を続けていくことにどれほどの必要性があるのかと毎日自問せずにはいられない。

これを読んで下さる人に伝えたい。当たり前すぎて何を言っているのだということにもなろうが、ひとたび心が深い傷を負ってしまうと、それは人生の意味すら灰燼に帰して葬り去るだけの隘路にその人を追い込むのだ。そしてそれは言語化された方法では取り戻すことができない。

時々、私は自分の人生が既に失敗の段階にあるとこの日記でも書き記しているが、この感情はここ最近日を追うごとに強くなっているようだ。


ビアガーデンで飲んだ  (2010.07.06)


金曜日は三越本店のビアガーデンで飲みました。
それをまたとやかく言うどうしようもない人もいるので、とりあえず報告だけ。

正直、信用を自ら毀損するような行為を繰り返すくせに自分を信用しろと繰り返す人とのつきあいは、もうそろそろ限界のようです。


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